カンパニーが引退したすぐ後、横山典騎手が「馬は無理させなければ必ず応えてくれる、それをカンパニーが証明してくれている」というようなニュアンスのことを言っていてすごくグッと来たのを思い出します。
この馬の歩みは実生活にもすごく勇気をくれました。心からありがとうと伝えたいです。

熊本県民です。もちろん馬肉は食べるよ。熊本県民を馬肉食べる県民とネタにするのは構わんが、カンパニーを愚弄するようなコメントはやめてくれないか。競馬ファンとして心が痛いよ。

遅咲きの大輪
典ちゃんとのコンビ最高でした。

カンパニーの天皇賞秋を見てみたら、Ｇ１優勝馬がカンパニー含めて１０頭もいますね、そこを８歳で勝つなんて信じられない偉業だと思います。

21世紀最初の10年を代表する名馬の1頭でした。
振り返っても対戦相手の名前が歴戦の名馬揃いにも拘らず、
自身も全く引けを取らない能力の持ち主でした。
早くから結果を出しつつも晩年まで能力が落ちる事は無く、
特にラストランまでの3連勝は見事の一言でした。
種牡馬入りが遅かっただけに、産駒に平地重賞馬が出現し
結果が出て来てこれからという時の訃報は非常に残念です。
残された産駒の活躍によりその血が繋がってくれるのを期待したいと思います。
同期のハーツクライやキングカメハメハ、ブラックタイドより
長生きして欲しかった。ご冥福をお祈りいたします。合掌。