フラワーC・データ予想

通算成績:
通算三着内率60%以上8-5-8-50が好成績。馬券内率29.58%。
該当1、4、6、7、8、12。
そのうち四着以下なしが7-3-3-31。馬券内率29.55%。
該当1、6、7、12。
なお、中央2勝以上6-3-4-18が最も信頼度高いのだが今回該当なし。

脚質:
近九年では、前走四角二番手以内4-4-3-30好成績。馬券内率26.83%。
該当4、8。

所属:
美浦5-8-5-74、栗東5-3-4-40と関西馬優勢。19.57%対23.08%。
外人騎手は2-2-2-8。

前走:
重賞組が1-5-1-29といまいち。チューリップ賞0-0-0-2、クイーンC0-0-0-14全滅。
フェアリーS1-2-0-6、京成杯0-1-0-1、アルテミス0-1-0-2、阪神JF0-1-1-4が健闘。
OP組0-0-1-5は出走少ない。
1勝ク6-4-7-40が優秀な成績で、前走一着なら6-3-4-8とかなりの信頼度。この組は特別組5-2-7-22と平場組1-2-0-18で信頼度に大きな差。
未勝利2-2-0-32苦戦気味、新馬1-0-0-8も良くない。

予想:
◎はカンティアーモ。基本的には前走で1勝クラスを勝っている馬を買えばいい簡単なレースのはずなのだが、該当馬がいない年が結構あるのは困ったもの。データ的にはそこまでプラスはないが、新馬が強い勝ち方。3着馬を八馬身近く離している。前走は牡馬相手の重賞で三番人気に支持されたものの、道中ずるずると最後方まで下がって6着。ただ今回も強力な鞍上を確保し、しっかりした仕上げ。対策はできているはず。
○はフォーザボーイズ。馬券外なしの成績。前走は中山の条件戦で2着。出負けした分、逃げ馬を捕まえきれなかった。レース間隔詰まってるのと、前走が平場だったのはマイナスも鞍上は強化。
▲はエルフストラック。レース間隔は詰まっているが、前走は特別戦で連対。それも今回と同条件のもの。前々走は牡馬相手に2000のOP戦で4着と、格上。ただ鞍上が大きな落差。
△はカニキュル。苦戦の未勝利組ではあるが、連続して2000を使って前走は強い勝ち方。レース間隔空いているのもプラス。

昨年の予想:
◎エミュー1着、○ゴールデンハインド4着、▲セリオーソ14着、△ドナウパール12着