スプリングS・データ予想

クラス・距離実績:
近三走で1勝クラス以上の芝1800以上で四着以内ない馬0-2-4-53苦戦気味。馬券内率10.17%。
該当4、5、8、10。
近五年では、中央OPクラスで三着以内ある馬3-3-2-16好成績。馬券内率33.33%。
該当3、5、9。

キャリア:
6戦以上0-0-2-28苦戦。馬券内率6.67%。
該当3のみ。

勝ち星:
中央で2勝以上7-8-7-45好成績。32.84%。
該当1、2、4、6。

騎手:
美浦6-6-8-61、栗東4-4-2-38と関東馬優勢。24.69%対20.83%。
関東馬に関西か外人騎手の組み合わせが4-1-2-7と好成績。50%。
該当4、6。

前走:
G1の朝日杯1-2-1-5好成績。
きさらぎ賞0-0-1-2も中々。
共同通信杯2-1-0-12、京成杯0-1-0-12、弥生賞0-0-0-2、重賞ホープフル0-1-1-3と関東重賞微妙。
OP組0-0-3-5は出走少ないが好成績。
1勝ク7-5-3-37は中々。前走一着でも6-4-1-20程度。二〜五着1-1-2-11にも妙味。
新馬・未勝利組0-0-1-16は出走自体少なく大苦戦。

予想:
◎はペッレグリーニ。データ的には馬体が軽いのがマイナスな程度。ここまで連は外しておらず、前々走も前走も強い競馬とは言い難かったが勝利。好成績の、美浦所属馬+栗東所属騎手。ここまで左回りの経験しかないのは気になるが、器用さに欠けるタイプでもなさそう。ただ追切は微妙なところ。
○はシックスペンス。機敏な競馬で中山1600を連勝。距離実績ないのはマイナスだが、鞍上にルメールを確保し持たせてくるか。追切も悪くない。キズナ産駒はこの条件好相性。
▲はウォーターリヒト。京都外で重賞を連続馬券内と、実績上位。判断の難しい馬だが一応。
△はジュンゴールド。新馬、条件戦と強い内容で連勝。前走重賞は一番人気に推されたほど。そこで大敗したのがどうかだが、立て直してくるようなら。

昨年の予想:
◎ホウオウビスケッツ2着、○セブンマジシャン6着、▲ハウゼ15着、△ベラジオオペラ1着