阪神牝馬S・データ予想

データは過去十年。

近走成績:
近三走で馬券内1回以下だと2-2-6-88と苦戦気味。馬券内率10.20%。
該当2、4、5、6、8、11。

レース間隔:
近八年では、中五週以内1-0-1-29苦戦。馬券内率6.45%。
前走が2月24日以降なのは4のみ。

キャリア:
近七年では、18戦以上1-0-1-25苦戦。馬券内率7.41%。
該当3、8。

所属:
近八年では関東馬が0-1-0-8と出走自体激減し、率も良くない。11.11%。

前走:
京都牝馬Sは1400になった近八年で2-2-2-17。
愛知杯0-2-2-3高信頼度。エ女王杯0-0-0-4は全滅、中山牝馬S1-0-0-8苦戦。
牡馬相手の阪急杯0-0-0-3出走少ない。
東京新聞杯1-0-1-6、有馬1-1-0-2とその他の牡馬混合好成績。
OP組は3-0-0-17と良くない。
3勝クは2-2-2-19、前走一着2-2-2-13が好走条件。

前走距離:
近八年では、
1200組1-0-0-3出走少ない。25%。
1400組2-2-2-20意外と健闘。23.08%。
1600組2-1-3-32劣勢。15.79%。
1800組2-1-1-12好成績。25%。
2000以上1-4-2-16優秀。30.43%。

予想:
◎はマスクトディーヴァ。前走は出遅れ、展開も向かず、イン有利のところ外に回すしかなくなったりと、馬券外に飛ばすにはこれしかないといった競馬。乗替のいいきっかけにはなった。今回はこれ以上ないという鞍上。
○はライラック。好成績の2000以上組。二〜三走前はレベルの高いところで健闘。前走は仕方なしといったところ。三歳春以来のマイルでどうか。
▲はモリアーナ。こちらも2000以上組。牡馬相手のG2で0.2差4着と健闘。二〜三走前もレベルの高いところで好走している。この時期の阪神マイルは中距離寄りの適性が必要。

昨年の予想:
◎ルージュスティリア6着、○ママコチャ9着、▲イズジョーノキセキ10着、△ウインシャーロット4着