アーリントンC・データ予想

データは一応過去十年。

敗戦歴:
中央で10着以下の敗戦ある馬0-2-0-35大苦戦。馬券内率5.41%。
該当6、8、11、12。

OP実績:
OPクラスの芝1600で馬券内ある馬7-3-3-17好成績。馬券内率43.33%。
該当1、7。

距離実績:
馬券内1400まで2-0-3-30。劣勢だが思ったほど悪くはない。馬券内率14.29%。
該当2、12。
1800以上で馬券内あり4-3-5-41。平均よりは上だが思ったほどではない。22.64%。
該当1、3、5、6、10、11、16。

所属:
美浦2-0-1-17、栗東8-10-9-96と関西馬優勢。15%対21.95%。

前走:
朝日杯4-2-0-4、シンザン記念3-0-1-6が優秀。
きさらぎ賞0-0-1-2、共同通信杯1-0-0-1、京成杯0-1-0-0と中距離組も打率高い。
スプリングS0-0-0-3、1800年から前走になった毎日杯0-0-0-3は全滅。
OP組は1-1-1-13と水準程度普通。ジュニアC1-1-1-3が総取り。クロッカスS0-0-0-3全滅。
1勝ク0-3-4-59は劣勢だが、前走一着なら0-3-3-26とマシに。
未勝利0-1-1-7、新馬0-0-1-3は出走少ないが好走あり。

予想:
◎はディスペランツァ。新馬をマクり気味に買った後は、2000のレベル高いところを連戦、0.2差、0.9差とまずまずのところ。初のマイルとなった前走は、直線で最後方から詰まり(詰まらせ?)ながらも豪脚で勝利。上がりは33.1、時計も優秀だった。今回は馬場傾向も外差し。鞍上にはこれ以上ないところを手配。ただ当週追切はひどい。
○はシヴァース。新馬を勝ち切ると、前走は中距離重賞でタイム差なしの3着と好走。粘り強さを見せた。鞍上も強力。
▲はチャンネルトンネル。好相性の中距離重賞組で、4着と好走。ジュニアC2着と、マイルOPの実績もある。あとは転厩のゴタゴタがどうか。
△はポッドテオ。1勝クラス組だが、マイルOP実績もあり。1800好走歴もあり。堅実な成績。

昨年の成績:
◎ショーモン3着、○トーホウガレオン4着同着、▲セッション2着、△ナヴォーナ7着

……藤岡康太騎手のご冥福をお祈りします。