幻のガッツポース、その真相は!?小牧騎手一人ほろ酔いトーク(5)

2012年07月31日(火) 18:00

ひとりホロ酔いトーク最終回は、ユーザーからの質問&人生相談スペシャル! 競馬に関する質問はもちろん、人間関係に関するディープな相談にも、真摯に向き合ってくれました。「自分の経験から答えられることなら、どんな相談にも乗りますよ」という小牧騎手。まだまだアナタのお悩み、募集中です!

■腐らずに頑張っていれば、必ず見ていてくれる人はいる
──最初の質問は、「05年の朝日チャレンジCで、ガッツポーズをした真相を教えてください」というものです。ツルマルヨカニセで3着だったレースですね。

「勝った!」と思ったので

「勝った!」と思ったので

小牧 ああ、勝ったと思ったから。「どないしたん?」って、みんなに笑われたわ(笑)。抜けた! と思ったんやけどね。

──たしか、勝ったワンモアチャッターは最内で、小牧さんは外から伸びてきたんですよね?

小牧 そうそう、そうやねん・・・

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小牧太

1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。その後もローズキングダムとのコンビで朝日杯FSを制するなど、今や大舞台には欠かせないジョッキーとして活躍中。

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