直線だけでGI馬2頭を置き去り! - ダイヤモンドビコー/2002年中山牝馬S -

2015年03月09日(月) 12:00

■秘めたる素質が開花!

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歴戦古馬がさらなる高みを望むレースが中山牝馬S。過去の歴史のなかでも、インパクトのある勝ち方を見せてくれたのが2002年のダイヤモンドビコーでした。

父サンデーサイレンスの高馬で、期待されていながらクラシックには出走できず、力を存分には出しきれていなかった同馬でしたが、レディパステル、ティコティコタックなど強豪がそろったこの一戦で、真価を発揮します。

ハッピーマキシマムが逃げる展開を、34秒3の脚を繰り出して直線だけで2着ティコティコタックに5馬身差。今年もあるかもしれない、秘めたる素質が開花したシーンをどうぞご覧ください。

≪前回のLEGEND RACE≫

◎武豊も驚嘆したアグネスタキオンの圧勝劇/2001年弥生賞

≪No.1予想≫

◎万馬券決着もある!? 予想家20名が斬る!

※予想は金曜日夕方より順次公開されます

■ナレーション

長岡一也

ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。

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