小さい頃はすんごくヤンチャでした 『川須栄彦ジョッキー』第4回

2015年06月24日(水) 18:00

川須ジョッキーのインタビューも今回で最終回

川須ジョッキーのインタビューも今回で最終回。今回はプライベートな話をしていただきました

川須ジョッキーのインタビューも今回で最終回。子供の頃やご家族のことまで、プライベートな話をしていただきました。川須少年は相当なわんぱく坊主だったようです!

(取材・文/大薮喬介)


(弟はジョッキーになりたいって)思っているみたいなんですよね

――川須ジョッキーは、どんな少年だったのですか?

川須 すんごくヤンチャでした。よく学校に親が呼び出されていましたね。しかも、保育園の頃から(笑)。

――ええっ、保育園の頃から! 何をしたら、親が呼び出されるんですか(苦笑)

川須 昼寝の時間にこっそり脱走したりして、もう悪ガキでしたね(笑)。小学生の時も悪さをするにしても主犯格的な存在でした。ただ、ちょっとやりすぎたというか、「このままだと、友達がいなくなるな…」というところまできてしまって。

――友達がいなくなるって…。

川須 4年生くらいですかね、怖がられて距離を置かれてしまったんです。「これはヤバい!」と気づいて、そこからは一切悪さをしなくなりました。優等生ではなかったですけど(笑)。

――クラスのボスだったわけですね。中学校の頃は野球部に所属していたんですよね、いつから始めたんですか?

川須 小学2年生からです。厳密にいえば・・・

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