【お知らせ】次回の更新は8/10(月)になります

2015年07月27日(月) 11:59

 いつも「おじゃ馬します!」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。次回の更新は8/10(月)を予定しております。2週の休載となりますが、予めご了承いただけますと幸いです。

 8月のゲストはJRAの競走馬総合研究所の高橋敏之さん。ゲストで出ていただくのは、実は今回が2回目なんです。

 前回取材させていただいたのは2013年の夏でした。その当時、オルフェーヴルが宝塚記念1週前の追い切り後に肺出血を起こし、無念の回避に。

 現役最強馬を襲った「肺出血」とはどんなものなのか、凱旋門賞への遠征も予定されていましたが、競走能力への影響はないのかなどを、詳しく解説いただきました。

 その他にも前回は、競走馬の骨折や屈腱炎についてなど、盛りだくさんのテーマでお届けしました。

『オルフェーヴルの肺出血と競走能力への影響』『ジョワドヴィーヴルの命を奪った「骨折」、その境界線とは』『骨折や屈腱炎は、高速馬場が影響しているのか』『もしもオルフェーヴルが、ディープインパクトと戦ったら』『人間は大半が右利き、馬はどっち!? 競馬都市伝説を解明!』

 今回も、最新の研究内容について教えていただきます。本編の公開は8/10(月)から4週にわたってお届け。ご期待ください!

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

東奈緒美・赤見千尋

東奈緒美 1983年1月2日生まれ、三重県出身。タレントとして関西圏を中心にテレビやCMで活躍中。グリーンチャンネル「トレセンリポート」のレギュラーリポーターを務めたことで、競馬に興味を抱き、また多くの競馬関係者との交流を深めている。

赤見千尋 1978年2月2日生まれ、群馬県出身。98年10月に公営高崎競馬の騎手としてデビュー。以来、高崎競馬廃止の05年1月まで騎乗を続けた。通算成績は2033戦91勝。引退後は、グリーンチャンネル「トレセンTIME」の美浦リポーターを担当したほか、KBS京都「競馬展望プラス」MC、秋田書店「プレイコミック」で連載した「優駿の門・ASUMI」の原作を手掛けるなど幅広く活躍。

新着コラム

コラムを探す