新生中山芝で好調な種牡馬

2015年09月16日(水) 18:00


◆今の中山芝は極論すれば「道中は重い馬場。直線は軽い馬場」

 今週の中山芝もハービンジャー、ネオユニヴァース、ステイゴールド産駒に注目です。

 今の中山芝は極論すれば「道中は重い馬場。直線は軽い馬場」なんて暴論を書いたら、JRAには認めてもらえないでしょうが(笑)今の中山芝はそんなイメージだから、冒頭に書いた種牡馬の産駒が走るのだと思うのです。

 ちなみに、先週の中山芝は、ホームページで予想したレースは3レース(土曜最終、日曜1レース、メイン)、土曜最終は本命のサダムリスペクトが8人気で2着。日曜1レースはマイネルパッセが単勝5.2倍で優勝。そして、京成杯AHは本命のグランシルクが4着。対抗が2着のエキストラエンドだっただけに、それなりに馬場は読めていたと思うんですが(自分に甘いので)、先週の当コーナー※にご登場いただいた小島さんにお話を聞いたおかげです。

【特別企画】亀谷×小島が「中山競馬場の馬場」をしゃべりつくす!(前編)

 新生中山芝は・・・

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亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
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