明確な傾向が出ている東京芝

2016年02月10日(水) 18:00


◆「サンデー系の上位種牡馬、内有利」

 今週も、馬券の楽しみは東京芝1400mや1600m、小倉の芝がメインになりそうです。

 先週の当コラムでは「東京芝1400mは特に内有利が続くはず」と書きましたが、先週末の東京芝1400mは3レースすべてで1枠の5人気よりも人気薄が馬券に。

 土曜東京最終では1枠2番のレッドルモンドが単勝20倍で優勝。ゼンノロブロイ産駒が1、2着。ゼンノロブロイは先週の当コラムで注目血統に上げたサンデー系×ミスプロ系の配合馬。

 前日に公開した予想でも勝負レース指名して3連単19万馬券を本命、3番手、4番手の本線で的中。さすがにここまで型通りに決まればボクでも的中できます。

 また・・・

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亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

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