早い時期からの活躍を期待していたレヴァンテライオン(村本浩平)

2016年08月02日(火) 18:00


◆スプリント以上の条件でも好走を見せてくれるはず

 今年、最初の2歳重賞となったGIII函館2歳ステークスを制したのは外国産馬のレヴァンテライオン(牡2・矢作)。メイクデビューでは函館競馬場の短い直線で、前にいた馬たちを一気に抜き去る豪快さを見せていたが、この函館2歳ステークスでは先行抜け出しという非常に優等生なレースぶり。しかもレースレコードとスピードの違いも証明してみせた。

 育成を手がけたのは、浦河・シュウジデイファーム。実はメイクデビューの前は・・・

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