2017年02月21日(火) 18:01
2月2週目の固め打ち、それぞれの勝因を分析してくれました
先週に予告した通り、今回は2月2週目の固め打ちを回顧。狙った通りに乗れた馬から、まさか勝てるとは思っていなかった馬まで、それぞれの勝因を分析してくれました。とにかく、ダート戦で技あり騎乗を連発している小牧騎手。最後には、今年の具体的な目標も!
(取材・文/不破由妃子)
小牧 競馬はようわからんわ(苦笑)。
──日曜日の夜は、さぞかし美味しいお酒が飲めたのではないかと。
小牧 そうやね。でも、ちょっと用事があったから珍しくまっすぐ家に帰って、晩御飯がてら、嫁さんとふたりで近所に飲みにいきました。それに、次の日の昼から結婚式の予定があってね。また乾杯のスピーチを任されたから、しっかりせなアカンと思って(笑)。
──そうだったんですね。それにしても、昨年の3月6日以来の1日3勝。それぞれの勝利を振り返っていただけますか?
小牧 えーとね、土曜日に勝ったヤマノヒマワリは、スピードがあると聞いていたから、結果的に人気はなかったみたいやけど、・・・
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小牧太
1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。その後もローズキングダムとのコンビで朝日杯FSを制するなど、今や大舞台には欠かせないジョッキーとして活躍中。
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