まだまだ直千はベタに行くべき

2017年07月28日(金) 19:00


◆「外枠はおいしくない」と決めつけるのも「現状は」早計

 新潟直千で行われるアイビスSDは、ナスルーラ系のスピードと米国的なダッシュ力が重要。

 昨年、一昨年と当レースを連覇したベルカントは父がサクラバクシンオー。母父がボストンハーバー。どちらもナスルーラ系。1200m以下適性の高いダッシュ力勝負に強い種牡馬。

 また、クロフネ、ヨハネスブルグ、ファルブラヴの産駒も複数馬券に。3頭に共通するのは父系が・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

関連情報

新着コラム

コラムを探す