開幕週の軽い芝!走破時計&上がりタイムでその程度を測るのが大切!/紫苑S

2017年09月07日(木) 18:00


 こんにちは、むねひろ よしたかです。

 今週から秋競馬が開幕します!

 阪神・中山が舞台ですが、一番大きな特徴は『野芝のみを使用された馬場レベル』ということです。

 この9月の開催以外の全ての開催では、『野芝に洋芝をオーバーシードした状態』で施行されます。

 要するに、他の開催は『重い芝』ですが、この開催だけは『軽い芝』となるわけです。この大きな違いを把握しているかどうかだけでも、馬券の浮沈に大きく関わってきます。

 今年の札幌の芝は、開催後半戦はかなり『重い芝』となっていました。ここから転戦してくる馬は、そこで残したパフォーマンスと違った結果が出る可能性が最も高いと言えます。

 日曜日(10日)には、凱旋門賞に挑むサトノダイヤモンド・サトノノブレスがその前哨戦となるフォア賞・G2(シャンティイ・芝二四)に出走します。23時〜25時迄グリーンチャンネルで中継されます。

 本日20時15分発走の『戸塚記念』(川崎・ダ二一)の見解を『ウマい馬券』にアップしています。ご利用下さい。

http://yoso.netkeiba.com/nar/?pid=yosoka_profile&id=53

◆紫苑S

ターゲット馬→・・・

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棟広良隆

日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

ウマい馬券にて『激走レンジ』の予想提供中!

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