【フィナーレ】最後の大忘年会!(1) 『それぞれのオトナになったところ』

2017年12月06日(水) 18:00

キシュトーーク

今回はフィナーレ企画として、最後の忘年会を実施。これまでの思いの丈をぶつけ合います!

2011年9月にスタートした『キシュトーク』。それから丸6年が経ち、デビュー間もなかったレギュラー陣も若手から中堅の域へとさしかかりました。若手騎手の応援を命題に掲げてきた当コラムは、年末をもって終了させていただくこととなりました。長い間ご愛読いただき、本当にありがとうございました。そこで今回はフィナーレ企画として、最後の忘年会を実施。これまでの思いの丈をぶつけ合います!(取材・文:不破由妃子)

※高倉騎手は都合により欠席のため、後日個別取材をいたします。


最初は僕たちでアクセス数が稼げるのか心配だった

──川須騎手、高倉騎手が2年目、松山騎手、優作騎手、恭介騎手が3年目の9月からスタートしたこの『キシュトーーク!』ですが、今回でいよいよ最終回を迎えることになりました。

恭介 丸6年かぁ。アッという間だったなぁ。

松山 いろいろあったけど、過ぎてみれば本当にアッという間。

川須 最初はまだ全員が独身寮に住んでいる時期で、何もわからないままワイワイやってる感じでしたよね。それがいまやみんな結婚して、僕以外はパパですもんねぇ。

優作 若手だったからか、連載が始まるという気負いはなかったけど、僕たちでアクセス数が稼げるのかっていう心配はあったな。今なんか、同じ“心配”でも痛風の心配をしてるからね(苦笑)。あの頃は、そんなこと考えもしなかったのに。

恭介 今月末(12月27日)には27歳になるからね。立派なアラサーだよ。

──この6年で、大人になったなぁと思うことはありますか?

優作 あります。ちょっと毛深くなった。

恭介 お前の“毛事情”なんて、誰も興味ないわ(苦笑)。

川須 僕は仕事に対して・・・

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元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!

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