2018年02月27日(火) 18:00
◆今後のサンデーサイレンス系を考えるうえで重要
2017-18のPOGにおいて、注目新種牡馬といえばロードカナロアとオルフェーヴルだった。そして2018-19シーズンは、おそらくジャスタウェイが新種牡馬の中では人気を集めるだろう。他に輸入馬ではダンカークやケープブランコ、内国産馬ではグランプリボスやトゥザグローリーもいるが、全体に小粒感がある年なのでジャスタウェイが目立つ存在になることは間違いない。
そしてこのジャスタウェイ産駒が走るかどうかは、今後のサンデーサイレンス系を考えるうえでも重要なポイントになりうる。
というのも、天下のサンデーサイレンス系といえどもここへきてやや先細り感があり(頭数はめちゃめちゃいるが)、そこから流れを変えられるかどうかの戦いになるからだ。
「サンデーサイレンスの孫世代種牡馬」は既にかなりの数を数えているが、大物を複数出すような種牡馬はまだおらず、そしてなぜかダート側での成功が目立つように思える。
年齢順に言うと、カネヒキリは・・・
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