2018年03月29日(木) 20:30
昨年の優勝馬・アロゲート、同2着でBCクラシック、ペガサスワールドCと連勝したガンランナーと、二大巨塔が引退。一転、群雄割拠の様相を呈してきたこの路線。
主役はBCクラシック、ペガサスワールドCをともに好走したウエストコーストになりそう。米クラシック三冠の次に価値のある競走と位置づけられる「真夏のダービー」ことトラヴァースSでGI初制覇。その後、ペンシルバニアダービーを勝って、超一線級相手のBCクラシックとペガサスワールドCで相まみえたわけだが、そこでも十分力が通用することを証明した。そこで敗れた馬がいない今、一気にこの路線の主役に躍り出ても不思議ではない。
対するは、昨年のBCターフ優勝馬タリスマニック。ダート自体は初めてだが、地元フランスで出走したステップレースはオールウェザーを選択。僚馬クロスオブスターズを退けて、ここに臨んできた。昨年はフランス、米国、香港と出走し、すべてで3着以内と、常に安定して力が出せるもの魅力。
さらにはBCディスタフに優勝したフォーエバーアンブライドルド、昨年のUAEダービーでエピカリスに競り勝ったサンダースノー、ペガサスワールドC3着のガンナヴェラなどが出走。・・・
続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。
登録済みの方はこちらからログイン
バックナンバーを見る
このコラムをお気に入り登録する
お気に入り登録済み
お気に入りコラム登録完了
netkeiba特派員「netkeiba海外競馬通信」をお気に入り登録しました。
戻る
※コラム公開をいち早くお知らせします。※マイページ、メール、プッシュに対応。
netkeiba特派員
専属特派員による現地からの最新情報や、著名人によるレース展望・レポートなど、日本馬出走の海外ビッグレース情報をどこよりも詳しく、より早くお届けします。公開はプレミアムサービス限定となります。
枠順確定
ドバイワールドカップ
予想オッズ
ドバイワールドカップの人気をチェック!
特集
ドバイワールドカップを完全攻略!
コラム
【2018ドバイワールドカップ】“海外競馬のスペシャリスト”奥野庸介が海外馬を全頭解説
ニュース
【ドバイWC】アウォーディー最後の伸び上々 武豊も意欲満々
競輪
競輪を気軽に楽しもう!全レース出走表・競輪予想、ニュース、コラム、選手データベースなど。