2018年04月16日(月) 12:00
(撮影:下野雄規)
タイム指数が機能する『桜花賞』とは正反対の『皐月賞』は、今年も解読不能な結果に終わりました。予想コメントにもそのことについて書きましたが、ゴール前の様相を見ながら「やっぱりな…」と呟くことしかできませんでした。
1着エポカドーロに△。2着サンリヴァルにも△を打てていました。ですが軸馬◎ステルヴィオが届かずの4着…。馬場がどの程度渋っていたかは騎手にしかわからないのですが、あの展開ではどうしようもないって感じでしょう。
◎本命選びをかなり思い切らない限り『皐月賞』は獲れないレースになってきているのでしょうか?
【検証ナンバー129】 サンプルレース名/2018年04月15日(日)中山11R・皐月賞(GI)芝2000m
【レース前状況】 『朝日杯FS』と『弥生賞』を連勝している世代王者ダノンプレミアムの回避で、本命馬不在の混戦状態となった今年の『皐月賞』。最終的に単勝1番人気になったのはトライアル『弥生賞』2着のワグネリアン(福永)となった。唯一負けているダノンプレミアム不在のここでは負けられない。福永も初の『皐月賞』制覇を目指す。2番人気は『スプリングS』1着馬ステルヴィオ・・・
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大石川大二郎
No.1予想家の大石川大二郎が、前週の荒れたレースを「どうすれば取れたか」という視点で徹底分析。さっそく今週のレースから使える教訓を伝授、「未来の馬券力」を上げちゃうコラムです!!
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