退院した小牧騎手から読者のみなさまへのメッセージ

2018年07月24日(火) 18:01

太論

▲榊原温泉での療養ついでに伊勢神宮へ。おかげ横丁の入り口で、「おかげさまで退院できました」の図!?

先週末に退院し、早くも自宅療養に切り替わったという小牧騎手。そんな小牧騎手から、『太論』宛にメッセージが届きました。大好きなお酒を絶ち、ケガをする前以上の体を目指して、現在はプールをメインに体作りに励んでいるそうです。今後も復帰までの道のりを随時ご報告していきますので、『太論』をお見逃しなく!


みっちり1時間半、プールで全身運動

 こんにちは、小牧太です。

 先週末に退院し、自宅療養に入りました。退院してすぐにお気に入りの榊原温泉に行き、ゆっくりと源泉に浸かってきました。やっぱりいいお湯やね。1泊2日でしたが、心なしか痛みが和らいだような気が。写真は、そのついでに寄った「おかげ横丁」での一コマ。なんか微笑ましいでしょ(笑)?

 温泉から帰ってきてからは・・・

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小牧太

1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。その後もローズキングダムとのコンビで朝日杯FSを制するなど、今や大舞台には欠かせないジョッキーとして活躍中。

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