2018年09月07日(金) 18:01
▲「インタビューでのメディア出演は久しぶり」岩田康誠騎手がコーナー初登場
いつも『競馬対談 with 佑』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
次回は、「インタビューでのメディア出演は久しぶり」という、岩田康誠騎手をゲストにお迎えします。
岩田騎手といえば、今年の天皇賞・春をレインボーラインで勝利。
これまで数々のビッグタイトルを手にしている岩田騎手ですが、これが2015年の桜花賞(レッツゴードンキ)以来、実に3年ぶりのGI勝利でした。
大舞台で無類の強さを見せる岩田騎手だけに、この数字は佑介騎手も意外だったと言います。
この間どんな思いを抱え、どんな行動をしてきたのでしょうか。佑介騎手に明かした、知られざる胸の内とは…?
騎乗論の話では、外国人ジョッキーも注目しているという騎乗フォームの話に。
“岩田騎手だからこそ出来る”フォームを佑介騎手が理論的に分析。感覚的に乗りこなしてきたという岩田騎手は、「そういうことだったのか!」と納得の様子。
ほかにも、後輩ジョッキーから数々の証言があがる岩田騎手の優しさエピソード、早くも“大型新人”と呼び声の高い、来春デビュー予定の息子さんについても語ります。
インタビューの本編は来週からスタート。初回は9月12日(水)18時を予定しています。お楽しみに!
netkeiba.com編集部
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JRAジョッキーの藤岡佑介がホスト役となり、騎手仲間や調教師、厩舎スタッフなど、ホースマンの本音に斬り込む対談企画。関係者からの人望も厚い藤岡佑介が、毎月ゲストの素顔や新たな一面をグイグイ引き出し、“ここでしか読めない”深い競馬トークを繰り広げます。
藤岡佑介
1986年3月17日、滋賀県生まれ。父・健一はJRAの調教師、弟・康太もJRAジョッキーという競馬一家。2004年にデビュー。同期は川田将雅、吉田隼人、津村明秀ら。同年に35勝を挙げJRA賞最多勝利新人騎手を獲得。2005年、アズマサンダースで京都牝馬Sを勝利し重賞初制覇。2013年の長期フランス遠征で、海外初勝利をマーク。2018年には、ケイアイノーテックでNHKマイルCに勝利。GI初制覇を飾った。