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【菊花賞】出走予定馬中間調教レポート

2018年10月15日(月) 18:00

▲ハードな調整で菊花賞に臨むエタリオウ(撮影：井内利彰)

出走予定馬のレース1週前の調教をレポート。1週前から各馬の状態をチェックしておくことは馬券的中に欠かせません。

アイトーン

　単走で軽快なピッチ走法。速いラップを刻みながらもラストまで勢い十分。鞍上の合図にしっかりと反応し、首を上手に使って伸びきった。体調はかなりいい。

アフリカンゴールド

　胴長＋脚長で細身のシルエットだが、金曜日にCWで長めから意欲的な調整を施された。終始キビキビしたフットワークでテンションも適度に保っている。

エタリオウ

　4角手前から鞍上の手が動き、最後まで気を抜かせないハードな調整で馬もそれにこたえて力感十分の走り。4角で手前をスムーズに変えたのも高評価。

エポカドーロ

　多少右ハミをかんでいる印象だが・・・

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