2018年10月17日(水) 18:00
今週の栗東トレセンは15日の月曜日は調教を行い、16日の火曜日がレクリエーションのため全休日というスケジュール。よって、17日は全休日明けなので、本来なら追い切りは少なくなりますが、16日は菊花賞、富士Sに出走予定の馬は調教可能だったこともあり、休日返上で調整し、17日の最終追い切りに備えるという陣営がほとんどでした。
そして、栗東には3頭の美浦所属馬も入厩しており、菊花賞出走予定馬の追い切りでかなり賑やか。正直、どの馬も動きが目立っていて、その選択に頭を悩ませることになりそうですが、富士Sもなかなか面白そうなレース。今週の追い切り特報で取り上げた馬が好走してくれると馬券的妙味はかなりあると思います。
【菊花賞/ジェネラーレウーノ】
先週の1週前追い切りを終えてから、栗東へ移動。最終追い切りはCWというメニューになりましたが、追い切るまでの時間、内馬場でしっかりと運動している様子を見て、美浦でも調教欄に掲載されないところでの運動量が豊富なんだろうと感じました。
CWに3コーナー手前から入場して、4Fの単走追い切り。・・・
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井内利彰
調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ
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