日経賞・データ予想

平均出走頭数13頭と少なく、基準馬券内率は23.07%。
馬齢:
斤量1キロ減の四歳が4-3-4-23と好成績。七歳以上は1-3-2-38、馬券内率13.63%と苦戦。
所属:
美浦6-6-4-49、栗東4-4-6-47と関東馬がやや優勢。外人騎手は0-0-0-4。
前走:
有馬3-4-1-5、JC1-1-0-0とG1組が優秀。前走に限らず前年の有馬出走馬は6-5-2-7。うち9着までなら6-4-2-1と高信頼度。今回は3着、11着馬が参戦。
前年の有馬不出走でJCに出走の場合は1-2-1-4。こちらは6、9の四歳馬が該当。
G2組では、京都記念1-4-0-7、AJCC2-1-2-13、日経新春杯1-0-2-5と2200以上組優勢。1800の中山記念0-0-1-7は苦戦。
G3のダイヤモンドS1-0-2-14はいまいちで一着が大穴ネコパンチ。
重賞実績:
JRAのG1・G2で3着以内実績ない馬は2-2-0-33と苦戦。該当は1、3、4、5、7、8。
近走中山実績:
近三走で中山芝2200以上で掲示板あった馬は7-5-5-30。加点データ該当は6、11、12。
結論:
◎はゴールドアクター。昨年の勝ち馬で有馬も1、3着。コース適性抜群で有馬九着以内データにも該当。
○はレインボーライン。好成績の四歳馬で斤量も加算なし。前走JCは展開向かず最後まで進路確保に手間取りながら0.6差6着。データはJRAサイト掲載のものを含めてクリア。ミルコがクリアザトラックに乗らず東上というのも魅力。
▲はディーマジェスティ。四歳馬で中山重賞2勝。ここ2戦は関東馬苦戦傾向のレースだったが今回は違う。蛯名は日経賞通算5勝。
△はシャケトラ。好成績の中長距離G2組で、2着好走。能力高い。