1番人気の好走率が高い毎日杯。キズナが勝っているシーンも記憶に新しいですね。

本命はダントツ人気濃厚のサトノアーサー。重馬場だったことを考えれば前走は優秀。能力はこのレベルではなく、勝ってくれなければという気持ち。

相手探しだと思うので、対抗はガンサリュート。コーナー4つだったことでやや力が入っていた印象だった前走。今回は気分よく走って、前走以上の脚まで見込めるのではないだろうか。


そして日経賞には昨年、一昨年の覇者が出走。久々の16頭立てで楽しみです。

本命はミライヘノツバサ。前走は距離足らずが明白だったが速いペースを踏ん張ったのは非常にいい印象。適度な間隔を空けるのがベストな馬で今回は条件的にベストとしか言いようがないだろう。

外すのはゴールドアクター。内を立ち回った前走は持ち味が活きた印象だが、この枠でメンバー的にも楽に先行できるかどうか。昨年とは頭数もメンバー構成も違うので同じ競馬をするのは難しいのではないかと考えています。