『勝つための馬券学』序章

☆競馬と向き合うための自己意識は不可欠

☆競馬をする目的➡ここは、以前から、何度も自分(前日記)に言っているので結論のみ

 ➡【結論】馬券を買って、儲ける事 ➡これが大前提
 =ここがブレると、ただのチャット屋になる^^;

 *馬主(一口も)なら別ですが、馬に私的感情を移入するのはナンセンス

☆競馬は投資なのか? ギャンブルなのか? 

➡私の回答=間違いなくギャンブルです 

*確実な投資手法があれば世界の投資家が参入しているハズ
 
それは、何故か?  

1.馬券を買った時点で25%のコミッションを引かれる=🎯不的中に関わらず

*考えてみてください=株やFXなどは、利益が出なければ税金はかかりません。
 一方、競馬では1日50万以上の利益配当があれば更に50%の税金を支払う必要がある
*名目自己申告(注)
 
=競馬とは、不確実性の高い馬(動物)が走るゲーム、
馬券購入時点で25%もの手数料、さらに高額配当なら申告義務ありで50%納付する必要あり*
こんなリスクの高いゲームに、まともな投資家が手を出すハズがない*

2.現実的なペイライン=100%回収率の盲点
つまり1.から、回収率100%の現実的理論値は75%となる➡馬券を買った時点で既に損している
=100万円投入の現実回収額100%は、75万円➡これを100%にするには“133.3%”の回収が必要

つまり厳密なペイラインは“133.3%”がゼロ儲けのボーダーラインとなり、
ここから更に10%儲けるには=146.6%の回収率が必要となる。

➡つまり1.5倍未満の単勝(複勝)馬を買い続けると、確実に損をする*
*均等額を連続して投入した場合の推定値=ダブルUPすれば別(外れの確率があるので)

【追記】次回は、掘り下げて、競馬各論について取り上げてみます。
    個人の収支結果、他は日記に掲載しました(~_~;)