青葉賞・データ予想

所属:
美浦4-6-3-76、栗東6-4-7-66。14.60%と20.48%で関西馬優勢。外人騎手は0-1-2-2。

前走:
重賞組では毎日杯3-0-1-8、弥生賞2-0-0-4が好成績な一方、スプリングS0-1-0-14はなぜか大苦戦。
500下組4-7-8-76は普通。前走一着に限れば3-7-6-44とやや信頼度が上がる。
未勝利0-1-0-10は出走自体少なく率も悪い。

前走距離:
1700以下0-0-0-4全滅。1800組3-2-1-55も大苦戦で毎日杯を除くと0-2-0-47と壊滅的。
2000組3-1-1-35も苦戦、弥生賞組を除けば1-1-1-31。
2200組2-7-3-27はOPクラスはすみれSくらいながら優秀。2400以上2-0-5-19も好成績。
買えるのは重賞組(ただしスプリングS以外)か2200以上組ということになる。

近二走のOP出走回数:
近二走で芝のOPクラスの出走なかった馬は4-6-4-83と割引。
出走一回5-3-6-28は好成績ながら、二回1-1-0-31は大苦戦。
今回7、8が近二走ともOPクラス。

間隔:
中二週以内0-0-1-30が壊滅的。今回、前走が4月8日以降の馬はいない。

枠:
15番から外1-0-2-30が苦戦。

結論:
◎はアドミラブル。OPの出走なく2000以上を使ったのも前走だけとデータ的には買いづらいが、ここ二戦がとにかく強い内容。すでに前走で厩舎所属の松若からデムーロにスイッチしているのも大きい。
○はベストアプローチ。好成績の弥生賞組で、0.3差4着と善戦。毎回エンジンのかかるタイミングは遅いが上がりは速い。流れ次第で台頭。
▲はマイネルスフェーン。中山重賞で連続馬券内という珍しい参戦パターン。データ的にはマイナスだが、格が物を言うかも。
△はダノンキングダム。すでに東京2400を中々のタイムで勝利。内博はこのレース2-2-0-5。

昨年の予想:
◎ヴァキッシュラン1着、○メートルダール5着、▲レーヴァテイン3着、△レッドエルディスト2着