天皇賞(春)・データ予想

リピーター:
過去の同レースで馬券内あった馬は1-4-0-20と微妙。ただトウカイトリック1頭で6回馬券外。
惰性で参戦し続けているような馬でないなら。
逆に、過去の春天で馬券外に敗れたことのある馬は3-1-2-40。割引程度か。

血統:
ハーツ産駒0-3-3-7が好成績、ステゴ3-0-1-11も中々。ディープ0-1-0-9、ネオユニ0-0-0-6、キンカメ0-0-0-9が苦戦。

前走:
大阪杯3-3-2-10が最も好成績だったがG1昇格で春天のステップとしては使われにくくなり、どうなるか。
一応大坂杯一着馬は2-0-1-2。二着以下も1-3-1-8と健闘。
阪神大賞典3-1-4-47は一着馬2-0-2-6と二着以下1-1-2-41で明暗分かれる。
日経賞組は3-4-2-43 。勝ち馬は1-3-0-4。二着以下は2-1-2-39と苦戦。
京都記念直行組1-1-0-3は好成績も、ダイヤモンドS直行組0-1-0-8は不振。

クラシック・G1実績:
前年の菊花賞勝ち馬は1-0-1-2。二着馬は0-0-1-3。三着馬は0-0-0-1。
クラシック馬券内実績ある馬が7-5-3-30と好成績。該当は3、9、12、14、15、16。
前年以降JRAのG1で連対ある馬6-5-3-17が優秀。該当は3、9、15、16。
前年以降JRAのG1出走ない馬2-2-1-55は苦戦。該当は1、2、4、8、17。

枠:
17〜18番0-0-0-15が全滅。

結論:
◎はキタサンブラック。昨年の勝ち馬でどんな条件でも安定。今回も好枠。G1大坂杯組だがその前にステップは使っておらず一応昨年と同じローテ。
○はシュヴァルグラン。昨年は直線でややスムーズさ欠くも3着。長距離では安定、好相性のハーツ産駒で脂の乗る五歳。大仕事も。
▲はサトノダイヤモンド。枠が悪く、スローになったときの対応に不安もあるが能力なら一番。
△はシャケトラ。能力高く、何より好枠。

昨年の予想:
◎キタサンブラック1着、○シュヴァルグラン3着、▲ゴールドアクター12着、△フェイムゲーム8着