【阪神JF&カペラ:展開想定と穴TG】

阪神JFは堅く収まりそうですが、馬場は、高速とは云え、標準寄りの感

土曜のリゲルSを観ると、
大外から上がり最速で追い込んだBムーン(ミルコ)は届かずの5着、
1人気のサトノAは、好位中団やや後方から差して何とか2着を死守、
結果的に先行した2頭が1−3着と云うレース内容

続く12Rは、ミルコが好位から、これも上がり最速でブッち切り、
2−3着は人気薄の逃げ:先行馬が入って紐荒れの波乱を演出

☆JFの展開は熾烈な先行争いになる

ポイントは外枠のコーディエⅬが、どこで内に斬り込んでくるのかで、
逃げるのは、ラスエモか最内のサヤカ、しかし、このレース逃げて残ったのは
06年の3着のみ ←2着実績のある松岡がハナを取るとは思えない

今回の出走メンバーで、前走実績から脚質を探ると、
後方組は僅か3〜4頭、後は全て先行か好位中団組以上の先行馬

ポイントは、メンバー中、上がり最速の脚を誇るロックディスTが大外になった事で、
2連覇中のルメが、どう動くかがキー
昨年ソウルS(3番手)、一昨年メジャーE(記録は番手)は共に2番枠であった

今回のJFは、サンデーRからの有力馬4頭で決着するだろうとの噂もあるが、
馬券妙味から、ロックディスの2着付け、対抗の石橋は勝ち切れるのか微妙(;^_^A
ならば、頭は番狂わせに期待
☆TG←単穴:マウレア 穴:ラテュロス 3着大穴:トーセンアンバー

【カペラS】
土曜の中山1200ⅿ

1R←先行1−3着 田辺差し2着:6R新馬←逃げ 番手 4番手でイッタ×2
8R条件戦←逃げ 番手 4番手 と先行勢優勢 

ところが、10R準ОPでは、10番手付近から差して田辺のベックが1着
2着も内博で好位差し、3着は3人気の先行4番手で、逃げと番手は沈む展開

☆カペラS展開想定
陣営コメからハナを主張しそうなキタサンS、昨年の1着馬ノボバも狙って来る、
同3着馬のコーリン?松山も先行策で、伏兵サイタスも絡んで、前は混戦になる

そこに最有力のブルミラが、外枠から内に斬り込むとすれば、、、
昨年の勝利J内博は好位から狙い撃ちするのではないかと(笑)

ここで内パクが3連覇となるか、秋山が意地を魅せるのか(・・? 

☆ラッキー馬番 大穴1番  連穴7番  VMゾーン 5歳馬
番外穴:キクノS  単穴:ニットウS:ディオスC