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【最終レースで負ける人と避ける人】
運命の馬券師
2018年01月17日(水) 01:52
2
メインレース、特にG1などで馬券を獲れなかった人が、
買うつもりのなかった最終レースで、その日の負け分を取り返そうとする
しかし、最終レースと云っても、単にその日最後のレースとすれば
また翌週に競馬をすれば良いだけの事で、、、
これが競馬人生最後のレースなら別だが、何故か馬券を買ってしまう(・・;)
巷で時折、耳にするのが、メインレースは堅かったから、
多分、最終Rは荒れるだろうとか、その逆も存在する
つまりメインレースを穴狙いで外れた場合、更に最終Rで穴を狙って、結果、上位人気で外れる
又、メインRは荒れたから、最終でも波乱を期待して本命馬を無視するなど
その日、一日の丼ぶり勘定<個人収支>で、本来の予想スタンスから外れた
感情的な糸口が先に来て、更に無駄な馬券を買う羽目になる場合も少なくない
競馬で負けない人と、そうではない人との違いは何だろうか(・・?
極論から、前者は、潔く負けを認める事のできる人で、
後者は、常にリスクに向かっていく人なのかと思う
負けない人は、リターンの期待値がリスクを上回っていれば冷静に勝負できる
個人的な事だが、先週の日経新春杯は、ロクに分析もせず、
エイヤーで馬券を買ったら、見事に外れた(>_
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