リピーター:
過去のAJCCで三着内あった馬は2-1-2-8と中々の成績。
該当は6、8。

所属:
美浦7-8-7-69、栗東3-2-3-43となぜか関東馬優勢。
外人騎手は1-2-1-13と平均程度。
関東騎手7-8-9-77は普通、関西日本人騎手2-0-0-13はいまいち。

前走:
有馬記念4-2-1-9が好成績。菊花賞0-0-0-1は出走自体少ない。
前走に限らずセントライト記念一着馬0-0-0-0、二着馬0-1-0-1。こちらも出走例少ない。
OP特別ではディセンバーS0-2-2-5が好成績。前走に限らず同一着馬0-1-1-0、二着馬0-1-0-2と上位馬は高信頼度。

重賞実績:
前年以降JRA重賞で連対あれば9-7-5-37と高連対率。
該当は3、5、11。

近走成績:
近三走でG1以外のレースで二桁着順あった馬1-4-0-58が苦戦。
該当は2、9。

前走馬体重:
470未満だった馬は0-0-2-30と大苦戦。
該当は8のみ。
なお、470〜479キロは1-1-0-11でそこまで悪くはない。

予想:
◎はミッキースワロー。好成績の関東馬で鞍上も関東騎手。セントライト記念では皐月賞馬に勝利。33.4の末脚は圧巻だった。極悪馬場の菊花賞も0.8差6着なら関東馬としては善戦。ホームに戻ったここは期待。
○はダンビュライト。成績の悪い1600下組だが重賞実績は豊富。弥生賞、皐月賞で連続3着と中山好相性。前走は阪神内回りでソツのない勝ち方。何より魅力は鞍上のミルコ。
▲はゴールドアクター。休み明け、乗替などマイナスも多いが実績最上位で中山では重賞3勝。抑える必要。
△はレジェンドセラー。こちらは正真正銘の条件戦組。良血馬と外人騎手で躍進する木村厩舎所属で、関東馬ながら京都2400と阪神2400を連勝しているのは大したもの。今回も引き続きルメール騎乗。

昨年の予想:
◎ゼーヴィント2着、○リアファル13着、▲ミライヘノツバサ3着、△シングウィズジョイ競走中止