回顧です。

まずは土曜…すばるSの結論3頭の短評。

…私にとっては皮肉な、結論では外した2頭が両方絡むという、自分の引きの悪さには目を覆いました…

結論◎…コウエイエンブレムは、素晴らしいスタートだったのに、持ち前の出足を活かさない、悠長競馬という愚策…鞍上の若さ故と言えばそれまでですが、私はこの手の負け方が一番嫌いですよ。

結論○…ラテンロックは、内で包まれて嫌になったような恰好でしたし、休み明けというのも響いた印象。

結論▲…ラインシュナイダーは、最後まで粘って見せた悪くはない内容でしたが…あの僅差が、1キロ増の妙なのでしょうね。


続いて日曜…AJCCの結論3頭の短評。

…まあ、思惑どおりの内容と結果でした…配当面はアレですが(笑)

勝った結論◎…ダンビュライトは、らしさが全面に活かされた満点競馬…元々競馬が上手いクチですし、今回の相手を思えば、飛躍のし過ぎかもしれませんが…年末、有馬で、この馬に重い印を打っている自分が想像出来るぐらい、好きな勝ちっぷりでしたね。

結論○…ミッキースワローは、後ろを気にし過ぎた恰好でしたし、タイプ的にもまた、ああいう形が一番力が活きるクチ…今回が順番ではなかっただけでしょう。

結論▲…ショウナンバッハも、良い手応えで4角を回ったので、期待してしまいましたが…アレが所詮、肉迫までで終わる彼が秘める『格』の妙なのでしょう。