『天皇賞春』ハーツ産駒は勝てるのか

登録を観て、これが今年の天春なの(・・;)

先ず、昨年2着で、上位人気になりそうなシュヴァルG
前走大阪杯は4番人気も結果は13着
👇大方の見方は距離不足と代打三浦の采配が要因か?

阪神コースに限ると(下級条件除く)
確かに、宝塚記念(2200m)は16年9着、昨年は8着と距離、コース共に合っていない

しかし、天春は豪州から、またもやボウマンを招聘した事で、陣営は本気モードだ

シュヴァルGのレース戦歴を整理すると

一昨年の阪神大賞典(3000m)は圧勝、
その後の天春は、キタサンとカレンに1馬身差以上離されての3着
昨年の阪神大賞典はサトダイに敗れての2着、後の天春では再びキタサンに屈しての2着

問題は、その後の京都大賞典(2400m)で、1人気(ミルコ)に支持されながら
牝馬7歳のSレイア―武豊、Tバジル岩田に届かずの3着

しかし、翌月のJC(2400m)ではボウマンに替わって、
ダービー馬のレイデオロとキタサンBに1馬身以上の差をつけ、力を魅せつけた

しかし、有馬記念(2500m)では、再びキタサン(Qリング)に敗れての3着

🔝そして先の大阪杯では三浦に替わっての13着惨敗となった

👇天春過去25年を遡っても、ハーツクライ産駒の勝利はない
☆過去16回参戦して0-4-3-9 連25 複44

➡一方、ステG産駒は同様16回参戦して3-0-1-12 勝19 複25

☆人気では (現予想人気)
1人気 6-3-3-13 勝24 連36 複48 (シュヴァル)
2人気 9-3-5-8 勝36 連48 複68 (レインボー)☆

☆馬齢
4歳 13-7-8   勝11 連16 複23 
5歳 8-10-10   勝7  連16 複24
6歳 4-5-5-67  勝5  連11 複17
7歳 0-2-2-39      連5  複9
8歳 0-1-0-23      連4 

厄介なのが全馬に1k以上の負担重量が増える点
6歳のシュヴァルは+1K 
狙っていたチェスナットCは3K増でデータ的に買い難い

何れにしろシュヴァルが1人気なら頭で買う妙味はない

※気になるのは前走で逃げた馬が1-3-1と連16% 
 540k以上の大型馬が1-1-0-4/6と連で33.3%ある 
  
 現穴TG ヤマカツR 
 枠確後TGをアップ予定