今年も函館芝は高速馬場仕様になっていそう、今日の函館芝レースは7つ、馬券に絡んだ父サンデーサイレンス系は14頭、母父サンデーサイレンス系が4頭、主流といえる系統が多く絡み洋芝といえど過去の傾向と異なる方向性になっていそう。

期待値が高い条件は距離短縮の関西馬(牡馬牝馬含む)。
厳しい条件は、距離延長組、関東牝馬は2007年まで遡っても連対なし、前走と同距離の関西馬は回収値とても低い、斤量3キロ以上増える馬。

アリツネダムスの予想
◎ 5 タマモブリリアン
〇 12 エポワス
▲ 14 アドマイヤゴッド

おさえ
1,2,7,8,15

アリツネダムスの見解
◎ 5 タマモブリリアン
期待値高い距離短縮の関西牝馬、前走は斤量増、距離延長と自身が苦手とするパターンに、今回は期待値高い距離短縮の父ダンスインザダークでサンデーサイレンス系、母父も高速馬場期待値高いストームキャット系のヘネシー、今回アップヒルからの外厩帰りでこれは南井調教師の期待値高いパターンでもあります。

〇 12 エポワス
函館芝の複勝率83.3%。

▲ 14 アドマイヤゴッド
距離短縮のサンデーサイレンス系で自身も距離短縮が得意、母父も高速馬場期待値高いダンチヒ系。