アイビスSD・データ予想

血統:
サンデー系が不振で0-1-1-24。馬券内の2頭はフジキセキとアドマイヤマックス産駒。

リピーター:
過去の同レースで馬券内ある馬は2-1-2-19と微妙。勝利実績に限定すれば2-0-1-4と信頼度は上がるが。
今回は7が昨年の三着。

キャリア:
通算出走回数24回以上1-2-3-83が苦戦。
該当は1、5、6、9、11、12、13、14、16。

斤量:
斤量加算された馬は2-1-1-12と人気や実績を考えると微妙。馬券に絡んだ4頭は加算1キロまで。
性別、馬齢と、とにかく斤量の軽い馬が有利か。

前走:
函館SS2-2-2-16、CBC賞5-2-0-15と、サマースプリント組が好成績。
重賞組全体で前走四着以内なら4-1-1-10と信頼度はかなり上がる。
OP組2-6-4-56ではバーデンC0-4-3-33、韋駄天S1-2-1-11など。
条件戦組は、1600下1-1-1-19がいまいち。1000下0-0-2-4健闘。

枠:
12番から外が6-5-5-35と有利。5〜8番の中途半端な位置0-1-1-37大苦戦。

予想:
俺プロの買い目は、◎の単複各2000円、◎〜△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はラブカンプー。枠はまずいところに入ったが、最も斤量の軽い三歳牝馬で、好相性のサクラバクシンオー系。1200、あるいは平坦では馬券外なしと堅実。前走もスプリント重賞で馬券内。鞍上デムーロは直千大得意。欧州は直線競馬の本場。久々に51キロで乗ってくれるあたり勝負気配。
○はダイメイプリンセス。直千は2戦2勝、その二戦とも強い勝ち方。枠も絶好。前走は九着も目標はここ。
▲はカラクレナイ。四歳牝馬は最も好成績。ローエン産駒は直千好相性。近走も1200では健闘しており、距離短縮向くかも。枠は内だが、真ん中くらいよりはマシ。
△はベストマッチョ。近年のスプリントはダートからの転向組の活躍が目立ち、このレースも転向直後ではないがフクノドリームのような例も。この馬は1200では馬券外なく先行力も強力。外枠の微妙な馬に期待するよりは。

昨年の予想:
◎アクティブミノル4着、○フィドゥーシア2着、▲レジーナフォルテ3着、△レッドラウダ11着