オールカマー・データ予想

重賞実績:
中央芝重賞勝ちある馬9-8-4-54、ない馬1-2-6-58と信頼度に二倍以上の差。
今回あるのは1、2、3、4、7、8、11、12。
中山開催の過去九回、前走に限らず同年のAJCC勝ち馬は0-0-2-1。
該当は2。
同じく過去九回、過去に中山2200重賞で勝ち星あった馬に広げると2-1-2-5と高信頼度。
該当は2、8。

性別:
牝馬2-2-0-12が好成績。今年は出走なし。

所属:
美浦8-3-8-69、栗東2-7-2-43と関東馬が微妙に優勢。

前走:
宝塚記念3-4-1-6、春天1-1-0-3などG1組が6-7-1-11と圧倒的。
G2組は札幌記念2-0-1-11、それ以外0-0-2-11となるる。
札幌記念組は九着以内に限れば2-0-1-5。
G3組は新潟記念0-0-2-18など夏場からの連戦が多く総合で2-3-4-48。
うち前走九月だと0-0-0-16と全滅。今回該当4、6。
OP特別組0-0-2-18は苦戦、条件戦組0-0-0-10は出走少なく全滅。
見事に、格が高ければ高いほど良い傾向。毎年微妙な面子になる割には、上がり馬が苦戦している。

枠:
14番から外1-0-0-14が苦戦。

予想:
俺プロの買い目は、◎の単複各2000円、◎〜△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はレイデオロ。キャリア浅い四歳馬、間隔空いたG1組と傾向に合致。中山はぶっつけの皐月賞で5着しただけの2-0-0-1とコース実績も。近走も善戦といえる内容。ここは地力と鞍上が物を言うはず。
○はダンビュライト。こちらも四歳馬。AJCC勝ち馬で中山は1-0-2-0と馬券外なし。前走も国内G1と、データ的には最上位。ルーラー産駒もコース好相性。
▲はアルアイン。皐月賞馬で、2200でもセントライト記念2着。近走も好内容。本来ならこちらに妙味を感じるところなのだが、鞍上はもう少し何とかならなかったのか。川田はすでに帰国しているというのに。
△はミライヘノツバサ。中山は4-2-1-1で馬券内を外したのは皐月賞だけ。うち2200で4戦というスペシャリスト。鞍上北村宏も中山2200得意。

昨年の予想:
◎ステファノス2着、○アルバート7着、▲タンタアレグリア3着、△モンドインテロ9着