神戸新聞杯・データ予想

G1実績:
G1連対経験馬が8-5-1-4。馬券外はアンライ、トライアンフ、スマイルジャック、エアスピネル。
逆に中央G1出走歴があってG1未連対の馬は、0-2-3-41と苦戦。
該当は1、2、4、9。

春クラシックの戦績:
春二冠とも出走7-4-1-20、ダービーのみ1-2-2-10、皐月のみ0-1-0-10、不出走2-3-7-72。
春クラシックで出走あって掲示板内ない馬0-2-2-29は不出走組より低信頼度。
該当は1、4、5、9。

前走:
ダービー組が8-6-3-28。
ダービー掲示板外だと0-1-3-22と微妙だが、そのうちダービー以外でG1掲示板ある馬なら0-1-1-7。該当は4と5。
ラジオNIKKE1-1-1-7。
条件戦組1-3-4-63のうち、前走三着以下0-0-0-19全滅。鞍上乗替0-1-0-41壊滅的。
7月〜9月1週の中京・新潟・小倉の1000下条件なら0-2-4-15と好成績。

その他:
8月以降出走あった馬は0-2-4-57と苦戦。
該当は1、7。

予想:
今回は◎の単複各2000円、◎○▲の馬連BOX各1500円、◎○▲の三連複1500円
◎はエポカドーロ。高信頼度のダービー連対馬で、皐月賞馬。未勝利戦以降はレベルの高い走りを続ける。鞍上も名手戸崎が続投。先行馬苦戦気味の傾向は気になり、阪神外の適性も微妙ではあるが安定感のあるこちらを選択。
○はエタリオウ。好成績のダービー掲示板馬。ここ四戦とも2400というスペシャリスト。同厩舎のダービー馬にデムーロを回したりせず、こちらに騎乗というあたりも勝負気配。
▲はワグネリアン。このレースはあのワンアンドオンリーですら最後の勝利を挙げているくらい、ダービー馬は黙って買いのレースなのだが、ただ前走は鞍上一世一代の名騎乗といった印象で今回乗替。この鞍上の選択もどうか。

昨年の予想:
◎レイデオロ1着、○キセキ2着、▲ダンビュライト4着、△マイスタイル7着