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芝実績：
過去九年では、芝で連対実績ある馬が4-6-5-23と好成績。
該当は4、8、14、16。
また前走芝も過去十年で1-0-2-10と中々。

ダートキャリア：
ダートでの出走回数16戦以上の馬は1-2-2-72と大苦戦。
該当は1、2、6、7、9、10、11、12、13。
若馬かダート転向して日の浅い馬が好成績。

距離・コース実績：
阪神ダートで1600下条件以上の勝ち星ある馬5-7-3-32が好成績。
該当は7、8、15。
芝含む2000以上で勝ち星ある馬は5-7-5-49。
該当は1、7、8、11。
前走距離でも1900以上が1-3-6-24と好成績。

馬齢：
三歳2-1-1-9、四歳2-1-3-16と若い馬優勢だが六歳2-4-4-26も差はない。
七歳以上0-1-0-28だけが大苦戦。

斤量：
三歳馬に＋3（十月開催は＋2）、牝馬に＋2して集計。
52以下が0-0-1-9とほぼ全滅、53〜54の軽量組が2-1-0-31と苦戦、55〜56の中量組は7-2-3-48とまあまあ。56.5以上が1-7-6-22と驚異的。

オークランドRCT：
過去11回中5回は1600下のオークランドRCT組が勝利。うち4頭は同RTC1着だった。
ただ今年は不在。

予想：
俺プロの買い目は、◎の単複各2000円、◎〜△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はグレイトパール。芝で新馬勝ち、四走前に阪神2000でOP勝ち、ダートキャリアも7戦とデータ的には完璧。前走はダートで初の敗北も0.3差。詰まったレース間隔も敗因か。今回のように間が空いた方が走りそう。濡れたダートも問題ない。
○はサンライズソア。こちらも芝で新馬勝ちしておりダートキャリアも浅い。前走から斤量増という点もプラス。2000では勝ち星ないが2連対、阪神DはOP連対。デムーロ騎乗停止でルメールを起用という鞍上選びも好感。
▲はウェスタールンド。ダート転向して2戦2勝。その二戦とも後方からまくる鮮やかな勝ち方。1600下組で55キロ、ダートキャリア浅い六歳馬というあたりも信頼度高いパターン。
△はラインルーフ。阪神は3戦3勝。近走芝使って戦績汚れるもダートでは堅実。ダートキャリアも15戦。前走も強い内容。

昨年の予想：
◎マスクゾロ7着、○ピオネロ3着、▲ミツバ8着、△モルトベーネ11着