スプリンターズS・データ予想

G2以上実績:
同年に中央のG2以上で連対していた馬7-7-2-26。
該当は7、8、9、10、15。

前走馬体重:
牡馬のうち、前走馬体重479以下だった馬は3-0-0-25(中山開催の過去9回)と苦戦。
該当は1、8、13、14。

前走:
セントウルS4-4-4-50、北九州記念2-0-0-7、キーンランドC2-3-5-32などサマースプリント組が出走多いが率はあまり良くない。
前走サマースプリント3着以内の馬に限れば5-4-4-36とまあ好成績。
安田記念直行は1-1-0-6。
当年・前年ともに中山開催の過去八回(つまり14年と15年を除外)、前年のスプリンターズ勝ち馬は2-1-0-1。
過去十年、同年の高松宮勝ち馬は2-2-0-4、二着馬1-3-0-5、三着馬2-2-0-4と上位馬好成績。五着だった馬は1-2-2-39と苦戦。

予想:
俺プロの買い目は、◎の単複各2000円、◎〜△の馬連ボックスと三連複ボックス各600円
◎はナックビーナス。鞍上替わる本番では用無しかと思いきや、まさかのモレイラ継続騎乗。もともと中山1200は2-4-0-0と得意で、今年は中京の高松宮でも直線でブリザードに寄られる場面がありながら0.1差3着に入ったりと充実期。モレイラ継続騎乗で鬼に金棒といったところ。
○はファインニードル。前走は重馬場で58を背負って完勝。まさに格の違いを見せ付けていた。昨年のここは大敗も、今の充実ぶりなら。
▲はムーンクエイク。数少ない同年1400勝ち馬、さらにG2連対馬。前走はまったく追走できていなかったが、続けて1200に使ってくる以上成算はあるはず。ルメールは中山重賞で大暴れ中。枠もいいところに入り、怖い。
△はレッツゴードンキ。昨年のここ2着で、国内スプリントG1で三連続連対中。前走は案外も、VMの内容は悪くなく衰えているというわけではないはず。

昨年の予想:
◎レッドファルクス1着、○ダイアナヘイロー15着、▲セイウンコウセイ11着、△レッツゴードンキ2着