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近年のスプリンターズSは1400m、1600mでの実績がかなり重要。去年の勝ち馬レッドファルクスは1400mの京王杯SC勝利後安田記念3着、2着のレッツゴードンキは1600mのG1の桜花賞馬、3着のワンスインナムーンは1400mのOPクラスの朱鷺S勝ち馬。

それくらい中山1200mはスピードだけでは乗り切れないトリッキーでタフなコース。G1になってレベルがあがれば、ここまで1200mで順調に来た馬たちもそうはいかないと思うわけです。

アリツネダムスの本命
◎ 7 キャンベルジュニア

相手本線
◯ 10 レッツゴードンキ
▲ 3 ワンスインナムーン

おさえ
8,11,12,15,16

アリツネダムスの解説
◎ 7 キャンベルジュニア
ダービー卿(1600m)、京王杯SC(1400m)は共に勝ちに等しい内容、前走は出遅れで前残りの展開で仕方なく。血統も今日の馬場に合うと思いますし、1200mがハイレベルなオーストラリア産駒でこの舞台にピッタリでは。調教も今メンバーで一番良く見えました。

◯ 10 レッツゴードンキ
この馬場はキングカメハメハ産駒に合いそうですし、1600mG1の桜花賞馬。去年は休養明けから直接この舞台、今年は1度使えたのは大きいのでは。

▲ 3 ワンスインナムーン
アドマイヤムーン産駒は今回4頭、その中でも一番中山の1200mが合っていると思われる血統。調教もかなり動けていました。去年よりいい状態で臨めるのでは。

アリツネダムスの買い目
馬単BOX,三連単BOX
3,7,10

三連複フォーメーション
一列目、二列目
3,7,10
三列目
8,11,12,15,16