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ハリーエンジェルがG1スプリントCを圧勝、英国短距離界に超新星が出現

2017年09月11日(月) 11:20

 9月9日に英国のヘイドックパークで行われたG1スプリントC(芝6F)は、1番人気に応えてハリーエンジェル(牡3、父ダークエンジェル)が、後続に4馬身差をつける快勝。英国の競馬日刊紙レーシングポストは、このパフォーマンスに127という高いレーティングを与え、ここ数年の間に英国に出現した最強クラスのスプリンターと讃えている。

 15年8月に開催されたドンカスター1歳セールという、英国の1歳市場としては下のクラスのセールに上場され、馬主ピーター・リッジャー氏の代理を務めたクライヴ・コックス調教師に4万4千ポンド(当時のレートで820万円)で購買されたのがハリーエンジェルだ。

 今年5月、ヘイドックのG2サンディレーンS(芝6F)を4.1/2馬身差で制して2度目の重賞制覇を果たした後、その素質に目をつけたシェイク・モハメドのゴドルフィンが、同馬をトレードで獲得。続いて出走したロイヤルアスコットのG1コモンウェルスC(芝6F)は2着に惜敗したものの、古馬との初対決となったニューマーケットのG1ジュライC(芝6F)で、前年のこのレースを含めてこの路線のG1を2勝している古豪リマート(セン5)を2着に退けて快勝。G1初制覇を果たしていた。

 英国短距離界に出現した超新星の次走は、10月21日にアスコットで行われるG1ブリティッシュチャンピオンズ・スプリントS(芝6F)になる予定だ。 

(文:合田直弘)

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