【東京ハイジャンプレース後コメント】オジュウチョウサン石神深一騎手ら

ラジオNIKKEI

2017年10月15日(日) 15:24

オジュウチョウサンが復帰戦を圧勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの第19回東京ハイジャンプ(J・GII、障害3歳以上、芝3110m)は1番人気オジュウチョウサン(石神深一騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分32秒5(重)。大差の2着に2番人気グッドスカイ、さらに3馬身1/2差で3着に6番人気タマモプラネットが入った。

オジュウチョウサンは美浦・和田正一郎厩舎の6歳牡馬で、父ステイゴールド母シャドウシルエット(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は20戦10勝。

〜レース後のコメント〜
1着 オジュウチョウサン(石神騎手)
「休み明けで外枠と不利な状況でしたが、戦前、2番手から最悪でも3番手でと考えていました。2周目3コーナーでは逃げ切られたかと思いましたが、つかまえに行ってこれだけ離すのですから、改めて強いなと思いました」

(和田正一郎調教師)
「道中、前と離れていましたので、ジョッキーはどう思っていたのか分かりませんが、見ている方はドキドキするところがありました。それでも飛越はうまくいっていましたし、気持ちも乗っていましたから、そういう面での心配はありませんでした。久々でしたし、競馬に行って大丈夫かなという面はありましたが、よく頑張ってくれました。この後は中山大障害に直行します。道悪は問題ありませんが、反動が出ないように気をつけます」

2着 グッドスカイ(森一馬騎手)
「58キロという斤量を生かして馬なりで進められました。馬場は悪かったですが、障害の飛びは良かったです。馬は確実にレベルアップしているのですが、勝った馬が強すぎます」

5着 アムールスキー(小野寺騎手)
「一番強い馬が隣にいたので、見ながら行こうと思いました。道中はいい形で進められました。勝負どころで少し苦しくなりましたが、最後また頑張ってくれました」

7着 サンレイデューク(難波騎手)
「今日は力強さがありませんでした。攻め馬が少し足りなかったかもしれません。目標は次ですので、それに向けていきます」

8着 シンキングダンサー(金子騎手)
「勝ち馬を見ながらのレースでしたが、障害を飛越した時にノメってしまいました。今日は少し力んでいました」

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