【JBCクラシックレース後コメント】サウンドトゥルー大野拓弥騎手ら

ラジオNIKKEI

2017年11月03日(金) 18:09

4番人気のサウンドトゥルーが差し切りGI3勝目をあげた(撮影:高橋正和)

3日(祝・金)、大井競馬場で行われた第17回JBCクラシック(JpnI、3歳以上、ダート2000m)は、JRAの4番人気サウンドトゥルー(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒5(重)。1馬身差2着にJRAの3番人気ケイティブレイブ、さらにクビ差で3着にJRAの7番人気ミツバが入った。JRAの1番人気アウォーディーは4着。

サウンドトゥルーは美浦・高木登厩舎の7歳セン馬で、父フレンチデピュティ母キョウエイトルース(母の父フジキセキ)。

〜レース後のコメント〜
1着 サウンドトゥルー(大野拓弥騎手)
「休み明けを一度使ったことで状態が良かったので、自信をもって後方からレースを進めました。マイペースで直線でもいい脚でした。この馬は寒くなると調子が良くなるので残り2戦も頑張ります」

(高木登調教師)
「欲しいタイトルの一つで、勝てて嬉しいです。休み明けの前走が良い状態で、今回は自信をもって臨みました。レースは良い展開だと思っていました。最後は必死に応援しました。夏休みから戻ってきてからの状態が良いので、まだ成長の余地がありそうだと感じています。次のチャンピオンズカップのタイトルを加えて、また大井に戻って来たいと思います」

2着 ケイティブレイブ(福永祐一騎手)
「以前と違って前に馬を置いても上手に走れる様になっているし、1〜2コーナーへ手応え十分に、良い感じで入れました。終いもしっかり伸びています。どんな流れにも対応出来る競馬が出来る様になってきています」

4着 アウォーディー(武豊騎手)
「状態がすごく良く感じましたし、道中の感じも悪いところを出さず、良い時の感じでした。しかし、伸びませんでした。余力があるのに何でなのでしょう、大井が合わないのかもしれません。元々左回りの方が良いパフォーマンスを見せる馬なので、次は巻き返します」

6着 オールブラッシュ(ルメール騎手)
「楽に逃げることは出来ましたが、今日はあまりリラックスしていませんでした。その分もあり、最後は止まってしまいました。メンバーも強かったですね」

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