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マドモアゼルなど、阪神JF厩舎情報/美浦トレセンニュース

2017年12月07日(木) 18:55

マドモアゼルは前走のような競馬ができれば、距離の融通もききそうとのこと(撮影:佐々木祥恵)

 抽選突破組を含め、阪神JF(GI・芝1600m)に美浦から出走する各馬について、追い切り後の各調教師のコメント。

マドモアゼル(牝2・美浦・斎藤誠)について、斎藤調教師。
「今週(12/6)は長めにやろうと考えていましたが、馬場が重く感じたので、短めの距離で併せ馬で負荷をかけて追い切りました。しっかりやりましたが、馬場が悪くても真っすぐ伸びていましたし、息も良くて良い調子で出走させられそうです。坂のあるコースは乗り方次第だと思いますが、これだけ重いウッドチップコースでビシビシ乗り込めたので、問題ないでしょう。

 寸詰まりの体型で距離が持たないように見えるかもしれないですが、力強さでカバーできると思います。どの枠順になっても、馬群を割ってくる根性がありますし、松田大作騎手も先週乗りに来て調子が良いのもわかっているので、期待をしていると思います。先行して抜け出す競馬をした前走(りんどう賞・500万下・1着)は収穫がありましたし、前走のような競馬ができれば、距離の融通もきくのではないかと思います」

モルトアレグロ(牝2・美浦・武井亮)について、武井調教師。
「前走(くるみ賞・500万下・1着)は馬場が悪くて調教で見せるような良い走りが見られませんでしたが、その良い走りをGIの舞台で発揮できればと思っています。前走後は在厩でうまく調整を進めていますが、その分馬に気が入ってきていますね。それを考慮して今週(12/6)はジョッキーではなく厩舎スタッフが騎乗しました。併せた外の馬がもう少し動いてくれる予定でしたが、思ったよりも動かず少しチグハグな追い切りになりました。ただ抜け出してからもしっかり走れていて良い感じでした。動きもダイナミックで切れ味がありましたので、楽しみですね。

 馬のテンションの方は、ギリギリ保てています。この馬の兄は全米のナンバーワンスプリンターなので、血統的には短距離向きのようにも思いますが、賢くて馬の後ろで我慢をすることを覚えてきていますので、マイルまではこなしてくれるでしょう。函館に輸送した時や、函館から札幌へ移動した時も飼い葉食いは落ちなかったので、輸送は問題ないと思います」

トーセンブレス(牝2・美浦・加藤征弘)について、加藤調教師。
「前走(アルテミスS・GIII・6着)はジョッキーにしっかり指示を出し、また柴田(善)騎手からもアドバイスを受けていたので大丈夫だと思っていたのですが、掛かってしまいました。それでもあまり差がなかったので、内容は悪くないと思います。前走後は短期放牧に出しましたが、落ち着いた感じでこちらに戻ってきました。

 先週は長めから追い切ってほぼできていましたので、今週(12/6)は感触を確かめるくらいの内容で問題ないでしょう。このレースは1勝馬が来ていますし、この馬も見劣りしないと思っています。今回は柴田(善)騎手に戻りますし、ゆっくり出していって急かさずに道中進んだ方が弾けると思います」

トーセンアンバー(牝2・美浦・菊沢隆徳)について、菊沢調教師。
「これまで5戦していますが、これだけコンスタントに使えているのは良いですね。精神的にもう少し成長してきたら、長めの距離の方が良さそうですが、まだ若いですからね。今週(12/6)はウッドチップコースで予定通りの追い切りでした。前走(京王杯2歳S・GII・6着)よりも気持ちが穏やかになって、動きも良かったですよ」

(取材・写真:佐々木祥恵)

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