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岩手の鈴木麻優騎手が引退 昨年9月に落馬負傷

2018年02月01日(木) 17:50

2014年4月19日の初騎乗時(写真提供:岩手県競馬組合)

 1日、岩手県競馬組合は所属の鈴木麻優(すずきまゆ)騎手が、1月31日に騎手を引退することを表明したと伝えた。引退セレモニーは3月25日に水沢競馬場にて行われる。

 鈴木騎手は1996年1月20日生まれ、宮城県出身。服色は胴桃・袖桃/胴黒たすき。地方競馬通算成績は1456戦67勝(2着92回、3着115回)。レディース&ヤングジョッキーズ2015で優秀女性騎手賞など。

鈴木麻優騎手のコメント】
「昨年9月のレース中の落馬により、背骨を3本骨折し、それから4ヶ月間休養していました。今もまだ治療中ですが、日常生活には問題ないくらいにまで回復しました。心配をおかけしてすみません。治療中も、沢山の励ましのメッセージなどをいただき、本当にありがとうございました。この度はいきなりの引退発表で驚かれた方も沢山いると思います。なぜこんなに早く引退を決めたかと言いますと、大きな怪我で体を元のコンディションに戻すのが難しいのはもちろんですが、一番は自分の気持ちをまた、プロの騎手として建て直すことができないと思ったからです。4年間という短い間でしたが、岩手競馬の騎手になれて本当に幸せでした。

 これからのことはまだはっきりと決めていませんし、幼い頃から騎手という道に向かって突っ走ってきた私ですから、これから違う世界に入ってわからないこと、悩むことも沢山あるとおもいます。けれど、何事も私らしく乗り越えて行けたらと思っています。こんな中途半端で未熟な私を暖かく見守り、応援してくださって、本当にありがとうございました」

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