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【デイリー杯クイーンC】テトラドラクマ逃走V やった田辺!バースデー星

2018年02月13日(火) 07:30

 後続を難なく突き放したテトラドラクマ(撮影・園田高夫)

 「デイリー杯クイーンC・G3」(12日、東京)

 レースの主導権を握った3番人気テトラドラクマが、力強い走りで押し切りV。この日が34歳の誕生日だった田辺に導かれ、重賞初制覇を飾った。小西師は98年ガーネットS(スーパーナカヤマ)以来、20年ぶりの重賞美酒となった。5番人気フィニフティが2着、7番人気アルーシャが3着に。1番人気のマウレアは5着に敗れた。

 華麗な逃走劇だ。3番人気のテトラドラクマが、積極的なレース運びで重賞初制覇。後続を見事に封じ込んだ力走ぶりに、田辺は「どんな相手でも一生懸命頑張ってくれる」と称賛した。

 好発進を決め、序盤は外のアルーシャと馬体を並ばせて先頭へ。「戦前から逃げも考えていました。馬が力みやすいのでリズム良く行ければと。スタートが良かったし、自然とあの形に」と田辺。4F通過46秒0はメジャーエンブレムが逃げ切った15年よりも0秒1速いラップ。それでも直線入り口で後続を引き離すと、セーフティーリードを最後まで守り切った。殊勲の鞍上は12日が34歳の誕生日。周囲の祝福に「“ダブル”でありがとうございます」と満面の笑みで応えた。

 小西師は98年ガーネットS(スーパーナカヤマ)以来、20年ぶりの重賞V。昨年1月まで所属していた田辺からうれしいプレゼントをもらい、「若い頃から素直な子だった。色んな事や大変な事があっても、真っすぐ伸びている」と、まな弟子の成長を喜んだ。

 指揮官は「スピードがあってスタミナもある。きょうの感じなら男馬とやっても」と今後を楽しみにする。気になる次走は桜花賞(4月8日・阪神)かNHKマイルC(5月6日・東京)か。いずれにせよ、快速娘が大舞台に立つ日は近づいている。

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