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記念すべき20回目の節目を飾るのは? 名門紙の穴党記者が黒船賞を斬る!

2018年03月19日(月) 19:00

記念すべき20回目の節目を飾るのは? 名門紙の穴党記者が黒船賞を斬る!

 高知競馬場で行われる年に一度の交流重賞、黒船賞は今年で節目の20回目を迎える。その歴史を紐解くと、いくつかの特徴が浮かび上がってくる。

 まずは、リピーターが多いという点。最多出走はノボトゥルーの6回。セイクリムズンは4回出走し、3連覇の偉業を達成している。その他にもドリームバレンチノが3回など、複数回出走している馬が他にも数多くいる。今年の出走馬では昨年の2、3着馬であるキングズガードグレイスフルリープが2回目の出走である。

 また黒船賞を制したのちに名馬へと成長する馬が多く、出世レースの趣がある。その代表格が、サウスヴィグラスダノンレジェンドなどだ。両馬はJBCスプリントを勝つなど、黒船賞を契機に、一気にスターダムへと駆け上がっている。1000万、1600万を連勝しての出走となるコパノマイケルのレースぶりには注目したい。

 そして、地方馬にとって最も厄介なのが厚いJRA勢の壁だ。第1回こそ地元のリバーセキトバが優勝したが、その後はすべてJRA勢が優勝。地方他地区所属馬は2着、高知所属馬は3着が最高の成績となっている。今年もJRA勢が中心にはなろうが、浦和のブルドッグボスには一目置いておきたい。JRA勢が相手でも互角以上に戦える点はすでに証明済みであり、黒船賞4勝の岩田康誠騎手とのコンビなら期待感は十分ある。

 今年は降雨の影響で、時計の速い決着が予想されるが、果たしてどのような展開になり、どの馬が勝利を飾るのか。ぜひ注目していただきたい。(取材・文=競馬専門紙「中島競馬號」記者・風間恒一)


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