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【宝塚記念】ガンバ遠藤保仁が語る“思い出の馬”と“今年の注目馬”!

2018年06月21日(木) 18:11

ガンバ遠藤選手は、今年の宝塚記念ではサトノダイヤモンドの復活に期待を寄せている。【netkeiba.com】

 宝塚記念が行われる阪神競馬場は、僕が所属しているガンバ大阪のクラブハウスがある大阪府吹田市からはほぼ目と鼻の先。京都の天皇賞・春もいいですけど、やっぱり宝塚記念は地元のレースという感じです。イメージとしては、梅雨の時期に行われるレースですから雨もよく降るし、開催の最終週なので馬場が荒れている印象です。そのせいで強い馬が苦戦することも多いですよね。

 競馬を見始めたのは20歳の頃ですが、初めて競馬場に行ったときは、とにかく間近で見る馬の迫力にびっくりしました。あれでハマりましたね。宝塚記念を初めてリアルタイムで見たのはテイエムオペラオーが勝った年(2000年)です。強く印象に残っているのはディープインパクト(2006年)。あのときは雨が降って、グチャグチャの馬場でしたよね。凱旋門賞への壮行レースということもあって、すごく応援しましたね。

 ケンイチ(池添謙一騎手)は僕と同じ歳で、ドリームジャーニー(2009年)も応援していました。オルフェーヴル(2012年)もケンイチでした。阪神大賞典で外に大きく膨らんで、次の天皇賞・春で大敗(11着)したあとで。あんなふうに強い馬が大敗して、でもやっぱり強かったというのは、個人的に好きなパターンでもあります。

 でも、一番思い出に残っているのはゴールドシップですね。勝った年(2013、2014年)じゃなく、負けた年(2015年15着、勝ち馬ラブリーデイ)です。これは、ちょうどクラブハウスでチームのみんなと見ていたんですが、ゴールドシップが3連覇するだろうと話しながら見ていたら、ゲートから全然出てこなくて大出遅れ。おいおい! って、全員でツッコミましたね(笑)。

 今年のメンバーは、実績があって調子のいい馬がいない感じで、どの馬に注目したらいいか決めかねちゃいますね。それなら、僕の好きな“強い馬が復活するパターン”に期待しようかな。サトノダイヤモンドに注目します。

 じつはクリストフ(・ルメール騎手)とはすごく仲良くさせてもらっていて、彼はガンバ大阪の試合を見に来てくれたりするんです。サトノダイヤモンドが3歳のとき、クリストフは最初、この馬とマカヒキの両方に乗っていて、皐月賞はどっちに乗ったらいい? って訊かれたこともあるんです(笑)。「オイオイ、(クリストフは)乗るプロやろ!(笑)」ってツッコミを入れつつ、僕はサトノダイヤモンドをオススメしたんですが。そんな思い入れもあって、復活するところをぜひ見たいですね。

 ただし、雨が降って重馬場になったりしたら、他にもっと期待したい馬もいます。サトノクラウンです。確か去年、重い馬場で勝っていますよね。そのあとの天皇賞・秋もやっぱりグチャグチャの馬場で2着に来ていて。このところ大敗が続いていますけど、そういう馬場適性は大事だと思っているので、雨ならば今度はこの馬の復活に期待してみたいです。

■遠藤 保仁(えんどう・やすひと)
Jリーグのガンバ大阪に所属するプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。1980年、鹿児島県桜島町(現・鹿児島市)生まれ。鹿児島実業高等学校から横浜フリューゲルス、京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)を経て2001年にガンバ大阪へ。日本代表としても2006年ドイツ、2010年南アフリカ、2014年ブラジルと3度のワールドカップに出場し、国際Aマッチ出場数の日本人最多記録を持つ(2018年現在)。愛称は「ヤット」。

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