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愛知杯 事前考察

2018年01月09日(火) 22:07 3

今週も抜粋1鞍の事前考察開始…まずは土曜開催、抜粋するのは愛知杯です。

顔触れの印象としては、牝限ハンデ戦らしい格上挑戦組が幅を利かせている構成…正直、私とはあまり相性が良くないタイプです…

牡牝混合ハンデならば、妥当な配分…下限55、上限58(※どちらも牝−2)という『丁度良い配分』を基軸に据えるスタイル…今流行りの経済用語で言えば『適温(ゴルディロックス)ハンデ理論』で、自讃にはなってしまいますが…ハンデ戦は得意な部類。

しかし、牝限だとその適温ハンデから外れる、50〜52の台頭が少なくはないので、その辺りの見極めが肝かと踏んでいます。

では、事前5傑。

◎ ワンブレスアウェイ

○ マキシマムドパリ

▲ リカビトス

△ キンショーユキヒメ

☆ タニノアーバンシー

事前◎はワンブレスアウェイ。

54(※実質56)という適温ハンデである事に加え、出遅れに泣いた前走より、距離延長となるのもプラスに写りますから、想定人気もかなりナメられているので、旨味も見込める事前◎です。

事前○にはマキシマムドパリ。

古い話まで遡れば秋華3着、古馬になってはココも含めた牝馬重賞で2勝と、この路線の安定勢力。

56はギリギリ適温ですし、牡馬相手だと…

「いやぁ〜んっ!、牡馬ってコワぁ〜いっ!」

…とでも言っている様な体たらくなのに、牝限ならば…

「おらぁっ!、チンタラ走ってるんじゃねぇよぉっ!」

…みたく豹変するカマトト牝馬でもあるので、不安は少なく思えます。

事前▲にはリカビトス。

一応は無敗で秋華に挑んで見せた逸材ですし、特に1000万での勝ちっぷりは秀逸に思えますから、適温外から注意すべきなのは彼女かと。

事前△にはキンショーユキヒメ。

夏の連勝でOP入りし、返す刀の府牝でも善戦…しかし、血迷い気味のJBC参戦での大敗のせいか、適温下限ギリギリの53という配分は恵まれた部類に思えるので、注意しておきたい一頭です。

事前☆にはタニノアーバンシー。

出させすれば引くのは彼女が妥当…格上挑戦の割には見込まれた体に見える52は、ハンデキャッパーは高評価している証なので、しぶとく残る線は否定出来ません。

…が、ご存知のとおりウオッカの娘という、血から来る、自力とは別の『箔』が活きて、異質な人気を課される様なら…ちょっと食指は伸ばし難いかも。
緋野 真人
投稿者
緋野 真人