netkeiba

　昨日(4/8)[日本時間：本日(4/9)]は、アメリカで数多くの重賞が行われました。

　残るは、サンタアニタパーク競馬場[Santa Anita Park Racetrack]で行われた2つの重賞 1R目は、

6R サンタアニタオークス(米G1)[Santa Anita Oaks](ダ1700m/3歳牝馬)

です。頭数は 7頭、馬場状態は、Fast(速良)でした。

　今年は、唯一のG1勝ち馬 アーベルタスマン[Abel Tasman](16スターレットS(米G1)優勝)が人気でした。

　レースは、パラダイスウッズ[Paradise Woods](1勝)が先頭に立ち、直後に プリンセスカレン[Princess Karen](17サンタヤネズS(米G2)4着)が付ける。

　道中は、先頭から最後方まで 5馬身圏内に固まって進む。

　3・4角で後方勢が、追い出しに入り、直線へ。

　直線の叩き合いは、完全に Paradise Woodsの独走。一追い毎にもがくライバルを圧倒。最後は、人気の Abel Tasmanに、11 3/4馬身差を付ける圧勝を挙げました。

　勝ち時計は 1:42.53s。

　勝った Paradise Woods は 牝3歳。G1初制覇。

　騎乗は フラヴィエン プラット[Flavien Prat]騎手。管理は リチャード E マンデラ[Richard E. Mandella]調教師。

　血統は 父：Union Rags、母：Wild Forest (母父：Forest Wildcat)。
----------
【追記1】
　ネタ元URLは、このレースの全着順一覧(Equibase より)です。

【追記2】
　勝った Paradise Woods の血統一覧表も有ります。

●血統表URL : http://www.pedigreequery.com/paradise woods [Pedigree Queryより]

【追記3】
　レース映像も有ります。下記URLより御覧下さい。

●レース映像URL : https://www.youtube.com/watch?v=sNLLmaN61Tc [Santa Anita Park より/Full]